どうしても理解できない英文法知識は丸覚えしてしまおう!

英文法の勉強と丸暗記って、一見何も接点がないように思えるかもしれませんが、実はすごく相性がいいんです。英文法の丸暗記

 

私自身、英文法の知識を勉強していてよくあることなのですが、どれだけ頭で理解しようとしても、イマイチしっくりこない時があります。『なんで、こんなふうになるんだろう?』と頭のなかがクエスチョンマークでいっぱいの状態です。

 

たとえば、昔、分からなかった英文で下記のようなものがあります。

He must be crazy drinking from morning to night everyday.

 

『毎日、朝から晩まで飲んでいるとは、なんて彼は馬鹿なんだろう。』という意味の英文ですが、drinkingというところが、なんでそうなるのか理解出来ませんでした。文法的には動名詞ということになりますが、ここが分からなかったということです。

 

今は、完璧に理解して、英語を話す時によく使っているのですが(好んで使っているお気に入りの構文ですが)、昔は理解出来ませんでした。

 

どうしても分からなかった英文法知識を理解出来た理由

では、どうやって理解出来るようになったのか?

 

その理由ですが、最終的には丸覚えしてしまいました。『毎日、朝から晩まで飲んでいるとは、なんて彼は馬鹿なんだろう。』と英語で言うときは『He must be crazy drinking from morning to night everyday.』になると和文と英文をセットで覚えました。

 

具体的には『毎日、朝から晩まで飲んでいるとは、なんて彼は馬鹿なんだろう。』という日本語を見たときに、即座に英語で言えるようになるまで、何度も口に出して繰り返しました。

 

同時に、『How nasty they are cheating senior citizens out of money(年寄りからお金をだまし取るとは、なんて汚いことをするんだろう)』、『What a good driver she is not having gotten into any car accident!(一度事故をおこしたことがないとは、なんて彼女は運転が上手なんだろう)』といった、同じ構文を使った別のフレーズも覚えました。

 

こうすることで、動名詞のパターンが認識出来るようになります。そうなると、動名詞というものが何なのか、文法的な説明は出来ないけれども、会話のなかで活用出来るようになります。ある意味、普段私たちが日本語を理解するのと同じですね。

 

ちなみに、先ほどのフレーズで『not having gotten into』というのは、現在完了形となります。経験を意味する構文ですが、私はどうしても『not getting into』という現在形で考えがちです。

 

正直、今もたまに頭がこんがらがりそうなのですが、これも知識としては理解しないまま、丸覚えすることで、『not having gotten into』と『not getting into』の違いを感覚で把握出来るようになりつつあります。

 

両者の違いを説明してと言われると、なんて言っていえばいいのか悩んでしまうのですが、自分のなかでは完璧に理解していて、適切に使い分けが出来ます。

 

英語って、こういった側面もあるので、どうしても分からない英文法知識は丸覚えしてしまうというのが、オススメのやりかたです。

 

面白いもので、そうやって覚えてしまうと、ふと自然に『こういうことか』と腑に落ちる瞬間がくるので、いつかは知識としても理解出来るようになります。ただ、人には説明出来ませんが・・・

 

英文法は知識だけを理解するのではなく、例文を覚えよう

ちなみに、このやりかたは普段の勉強にも活用出来ます。

 

参考書だと、受動態、関係代名詞、仮定法というふうに項目事に英文法の解説があって、そこに例文が収録されています。

 

この例文を覚えるというのが非常に重要です。そうすることで、知識の理解が促進されますし、英語を話す時に活用出来るようになります。

 

これは何でもそうですが、知識として覚えても必要な時に適切に活用出来なければ意味がありません。例文を頭にたたき込んでおくと、そのパターンを自分のモノにして会話のなかで使えるようになります。

 

文法を勉強する時には必ず実行して頂きたいことです。

 

最後に、このページで取り上げたフレーズは『必ずものになる 話すための英文法 Step 7 [上級編] 』という本から抜粋させて頂きました。

 

現在、私が勉強している本なのですが、文法を知識として覚えるのではなく、例文を音読することで、理解する前に自然に活用出来るようになろうという趣旨の本です。

 

かなり秀逸で、すごく勉強になっています。入門編から上級編まで細かくレベル分けされているので、自分に合ったものから始めると、高い学習効果が期待出来ます。

 

従来の勉強方法とは違う変わったやりかたですが、英語の文法を勉強する人にはオススメの1冊です。

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2012年8月14日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:英文法の学び方

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